知多半島(半田市 東海市 知多市 常滑市 大府市 東浦町 阿久比町 美浜町 南知多町 武豊町)や碧南、西尾、岡崎、名古屋などを中心に県内外・海外の方にご利用いただいている漢方薬局です!半田:鍼灸の桜門


時間をかけて細かくご相談することで、漢方はより正確にお身体に合わせることができます。 漢方の服用のみでなく、正しく、ツボを知ることにより、漢方のみでは知りえなかった効果を発見することができます。より速い、妊娠、腰痛、アトピーの痒み改善、自律神経の安定につながります。
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3、中医学による原因分類

蓄膿症は鼻の病気ですが、全身的な体調と鼻が属する肺経という経絡の異常が考えられます。漢方の世界で蓄膿症は鼻淵(ビエン)といい鼻閉や鼻水、匂いの異常を示します。実証と虚証があり、急性のものを実、慢性のものを虚として区別します。

肺気虚・・・肺の気が虚損し、そこへ、カゼなどの雑菌やウイルスに感染し、肺気不足から、清陽が昇らず、濁陰が下りず、鼻の孔にたまった状態。

脾気虚・・・過労や飲食不摂生や過度の思慮などにより、脾胃の損傷を起こし、清陽が昇らず、鼻に気血の栄養がいかなくなった状態。

肝胆の鬱熱
ストレスにより、精神的で肝胆軽の異常を発し脳に通じる鼻に鬱熱を生じてしまった状態。

脾経の湿盛
甘いものや脂っこいものの食べ過ぎで、湿邪がたまり、鼻に清陽が昇らなくなってしまった状態。

1、蓄膿症の漢方治療の基本

1、蓄膿症と漢方のトップ


2、蓄膿症の原因と漢方

2、蓄膿症の原因を確認


3、蓄膿症の漢方分類

3、漢方を服用前は原因タイプの分類が必要です。


4、蓄膿症の養生

4、蓄膿症は普段からの養生も大切です。




年齢とともに、病気の改善が遅くなってきてはおりませんか? 漢方には老化をふまえた血の治療もございます。ホームページでは伝えたいことを全てお伝えはできませんが、気に入って、頂けたら、いちどご相談下さい。


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